神楽ひかるのお部屋。

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小夜子が嫌い!東野圭吾さんの虚ろな十字架の感想です!

神楽罰を与えようか笑かぐりん(@kagurahikaru)です!
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【前書き】
読んでみて思うのは、
先に「秘密」を読んで「手紙」を読んでから、
「虚ろな十字架」でいいんじゃないかと思うのです。
気になるのは、
出版社の枠を超えちゃってるんですよねぇ。。。

 

文春さんではガリレオに集中したいのかな?
光文社さんで、
刑罰とか死刑制度や犯罪における被害者の加害者のその周囲の立場なんかを、
考慮しながら書いてる作品を手掛けていくのでしょうか?

 

文春さんが「秘密」と「手紙」で、
光文社さんが「虚ろな十字架」です。
「秘密」は感想を書いてますが、
「手紙」はまだです!
「手紙」はおいおい書いていくと思います。

 【内容】
「井口沙織」と「仁科文也」が序文な。

 

本編に入って、
「中原道正」さんの話が始まって、
元嫁「小夜子」こと「浜岡小夜子」さんがでてくる。

 

11年前かな。
「中原道正」と「中原小夜子」は娘の「愛美」を殺されている。
裁判で犯人の「蛭川」は死刑になる。
その後2人は別れて11年後ですか。
「浜岡小夜子」が殺される!
殺したのは「町村作造」という68歳のおじいさん。

 

「浜岡小夜子」は離婚後フリーライターになっていた。
万引きの常習犯になってる「井口沙織」を取材してて違和感があったんだな!
それを踏み込んで取材してたら知ってしまった新事実!
その新事実のせいで殺されることになる。

 

医者になっていた「仁科文也」の嫁の旧姓は「町村花恵」
つまり、
殺人犯「町村作造」の娘なんだな。
「仁科文也」からすると義理の父が殺人犯なわけです。
聞くと、
「文也」の息子は「文也」と似てない!
で、
それは誰の子ってのが親族間で問題になってて、
追い打ちをかけるように義理の父が殺人犯になったわけだから大変な!
しかし、
なんで「町村作造」は「浜岡小夜子」を殺したんだ?
それを、
解いていくのが「中原道正」ですな。
結果は、
「仁科文也」と「井口沙織」の秘密を、
「浜岡小夜子」が、
「仁科花恵」に話してる時に「町村作造」が聞いてしまって、
殺さなければ!
と、
思って殺しちゃったんですな。

ざっくり書くとこんな感じかな。


【感想】
タイトルにもあるけど、
かぐりん的には「小夜子」が嫌い!

 

タロット占い師なんでタロットを絡めて書くとさ、
「正義」ってカードがあります!
これは、
ルール絶対主義なんですよ!
例えば、
人を1人殺したら終身刑
人を2人以上殺したら死刑みたいに、
揺るがない絶対ルールのカード!
で、
「法王」とか「隠者」ってカードがあるんですね。
こちらは、
情状酌量の余地がある正義なんです!
つまり、
反省してるから人を1人殺しちゃってるけど終身刑とは言わずに、
20年刑務所に入っててくれればそれでいいよ。
と、
言った感じのカード。

 

離婚して、
フリーライターになった彼女は「正義」になっちゃった!
目には目を歯には歯を的な、
殺したんだから殺されろ的なのはかぐりん的には違う。
そういう経験がないけど、
ないからこそ言えるのは、
愛する人が殺されても生き返ることはないんだから、
諦めるよ。
でも、
復讐はするね!
刑務所?
甘い!
本の帯に書いてあるけど、
「我が子を殺されたらあなたは犯人に何を望みますか」
って、
生き地獄を味わせてやるから刑務所から早く出てきて!
と、
思うのがかぐりんです!
死刑になれ!
と、
絶対に思わないと考える。
自分の手で生き地獄を与えるわ!
マジで!
いくらでもその方法はある!
でも、
実際にそうなったどうするかは・・・。


「愛美」を殺した「蛭川」の弁護をした「平井」さんを、
「小夜子」は取材してたのね。
で、
「中原道正」も会いに行って話を聞いてます。
最後に「平井」が言ったのは「死刑は無力」だって言葉。
なにしろ、
犯人だった「蛭川」はめんどくさかったんだって。
裁判もですが、
生きるのがめんどくさくなってるみたいね。
運命が死刑って決まったんでめんどくさくなって受け入れました。
と、
言うことで、
反省してるとか、生きたい死にたいではなく、めんどくさいから死刑でいいや。
って。。。
だったら、
生かして生き地獄を味わせるのがかぐりんには正しいことだと思うね。
死刑は無力というか、死刑に意味なし!
やっぱり、
生き地獄を味あわせたい!
ダメ?


防犯ってどうすればいいのかな?
「蛭川」が家にいた「愛美」を殺した経緯なんですが、
「小夜子」が完璧に鍵を閉めて家をでたから誰も居ないと思って泥棒に入ったんだって!
でも、
「愛美」がいて顔も見られたから殺すんですけどね。。。
これ、
鍵を閉めないで出ればロリコン性犯罪者なんかから見たらチャンス!
って、
なるでしょうね。
しっかり防犯したつもりでもそれで犯罪に巻き込まれるし、
ぬるく防犯してもそりゃつけ込まれるよね。
どうするのが1番いい?
母子一緒に常にいる?
お留守番なんて防犯から見たら安全じゃないから常にべったりするしかないんでしょうか?
もはや、
それこそ運命ですかねぇ。。。


「仁科文也」は罪を背負ってたと思うの。
ゆえに、
小児科の医者になって何人もの子供を救ってきたしさ、
嫁だって子供だって大事にしてきたよ。
ぶっちゃけ、
20年前の罪を刑務所に入ってないけど償ってきたんじゃないかな?
それを、
根掘り葉掘り探って「罰を受けよ!」って何様だよ「小夜子」さんって思ってしまうのがかぐりんです。
よくない?
スルーでいいじゃん!
と、
思うけど「小夜子」の気持ちもわからなくないけど、
かぐりんだったら「いいよ、気にしないでいいよ、20年も前のことじゃん」
って、
スルーするわ。
つか、
スルーするのが人の道じゃないか?
と、
思うのはおかしいかな?


やっぱり、
きっとかぐりんは「罪は天罰によって」
と、
思うタイプですね。
もしくは、
天に代わっておしおきをするよ!
どっか、
セーラームーンみたくね。

 

虚ろな十字架 (光文社文庫)

虚ろな十字架 (光文社文庫)

 

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