神楽ひかるのお部屋。

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エグさ全開ヤバ過ぎる誉田哲也さんのケモノの城の感想です。

ケモノも怖いがテンシも怖いかぐりん(@kagurahikaru)です!

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【類似作品】
東野圭吾さんの、
「手紙」に「虚ろな十字架」に「さまよう刃」は犯罪物?
「手紙」は、
兄が強盗殺人犯で弟がいい迷惑をこうむってる話し。
「虚ろな十字架」は、
被害者と加害者の在り方の問題ですね。
さまよう刃」は、
目には目を歯には歯を犯罪には犯罪をって感じでした。
どの作品も、
ぎりぎり「人間っぽさ」が残ってるのが特徴です。
が、
誉田哲也さんの代表作「ストロベリーナイト」をはじめとする、
「姫川玲子」ものもそうなんですがエグい。
この、
「ケモノの城」の「ケモノ」は「人間を超えた悪魔のような人間」をケモノとしてるのですが、
「悪魔」なんてものは存在しません。
「人間っぽくない人間じゃないみたいな悪魔的な残酷な奴」
と、
言ってもそれは、所詮は人間のことなんです。

 


【正義】
登場人物で後の方になってでてくる「三郎」さん。
かぐりん的には「三郎」こそ、
正義の人と考えるね。
法じゃ無理。
目には目を歯には歯をってやつを体現してる素晴らしき人物です!
結局は、
殺人犯ですが、
それは「歌舞伎町セブン」にもつながる正義だと思う。


【好奇心】
「辰吾」の行動は愛ゆえになのかもしれないけど、
結局は、
その好奇心があったゆえに、
踏み込んでしまってはいけない領域に踏み込んでしまったんですね。
空気が読めてれば踏み込まなかったでしょうあれ以上は。
自業自得なんですよ。
「引き際」を間違えてはいけない。
「知ってはいけない事」って実際にある。
ただそれだけ。


【2002年】
解説を読むとこの話しは、
2002年に北九州で実際に起こった凶悪監禁殺人事件を、
モデルにしてるらしい。
例えば、
血の伯爵夫人と呼ばれた女エリザベート・バートリさんとか。
処女の血を体に浴びると若返るって思って、どれくらいの少女が殺されたことか。。。
同じようにというか、
人ってそこまで残酷になれちゃうんですね。
って、
話は結構ありますよね。
ぐぐれば出てくると思います。
日本でも、
近年2002年でも、
そんな残酷な痛ましい事件は起きている。
つか、
そこまで酷くなくても歌舞伎町にでも行けば毎日のように行われているのかもしれない。
ただ、
知らないだけ表に出てこないだけなのかもね。
で、
いつそれに巻き込まれるかわからんよ。
歌舞伎町ではなく、
ゴールデン街の悪夢って有名ですが知ってますか?
都市伝説のように語られていますが、
毎晩のようにぎりぎりのことが行われているんですよね。。。
怖いわぁー。
なかなかかぐりんが新宿に行かなかった理由はそれ!
怖いから。
歌舞伎町やゴールデン街にある悪夢に巻き込まれたら終わりやもん。


【ヨシオ】
誰にでも持ってると思うよヨシオな部分って。
たまにいませんか?
この人が金と権力を持ったら「ヤバイ」なって思うような人とか。
かぐりんもやばいかも!?
つか、
キルアではなく、
ヒソカタイプの嘘つきってだけなんですけどね、
でも、
もっとめくってみれば、
でてくるかもねヨシオな顔も?!
ヨシオってヨシオなんですよね。
「善雄」ですかね?「良男」ですかね?
漢字で表記しないあたりが怖いですね。


【聖子】
真っすぐに育ってますよね。
よくぞ、
こう育ったと思うけど、
それって、
生まれ持った資質の部分が大きいと思う。
誰でも、
ここまで綺麗に育たないよね。
「小倉」さんがステキな人だったのかもしれないけど、
教育の限界を超えてると思うの。
「ヨシオ」も含めて教育の限界ってある。
持って生まれた資質が重要なんですよ。
違うかな?

 

【一言】
誉田哲也さんの作品って本当にエグいんで、
オススメいたす!
と、
声を大にして言えませんが、所詮は小説です。
踏み込んでみても気持ち悪くなるだけで、それ以上のことはありません。
踏み込んでみてもいいんじゃないかな?
と、
思うのでオススメいたすよ! 

ケモノの城 (双葉文庫)

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