神楽ひかるのだらだら日記

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エドワード・ゴーリーのおぞましい二人に足りなかったものとは?

理解しようと思ってても・・・かぐりん(@kagurahikaru)です!

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昨日は、
誉田哲也」さんが2002年に実際にあった、
北九州凶悪監禁殺人事件に触発されて書いたとされる「ケモノの城」の感想を書きました。
それで、
ふと思い出したのね。
最近書いてないねエドワード・ゴーリーさんの絵本の感想な。
つか、
感想を書くのが難しいのよねエドワード・ゴーリーさんの絵本って。
なにしろ、
ナンセンスで不条理な内容に理解はできない。
そもそも
理解しようと思うのがナンセンスって絵本なんですもの!

 

エドワード・ゴーリーさんの、
「おぞましい二人」という絵本があります。
こちらは、
1965年ムーアズ殺人事件と呼ばれる、
「イアン・ブレイディ」と、
マイラ・ヒンドリー」という男女が4年に5人の子供を殺した事件です。
エドワード・ゴーリーはこの事件を知って、頭から離れなかった!
資料を読み漁って、
それを物語にせずにはいられなかった!
描かずにはいられなかった絵本が「おぞましい二人」なんですね。
かなりこだって描かれた絵本らしくって、
2人が初めて殺人を犯した翌朝に食べた食事について、
何度も何度も感が抜いてこだわって書いたらしいの。
ぶっちゃけ、
そんなのなんだっていいじゃないか!
と、
思うけど、
そのこだわりが作品の、
二人が生きてきた世界の空気をリアルに捉えようとしたからなのではないかと推測される。

そもそもわからないのは、
そういった、
痛ましい事件を物語にする意味なんですね。
まだ、
誉田哲也さんのはそれを知って自分の中に何かを落として、
そうそうないだろうけど、
そういったことがあったらどうするっていう空想をすることで、
ある意味の覚悟と、
価値観を自分の中に創ることができるという意味があるのではないかと思うのね。
でも、
絵本ですよエドワード・ゴーリーのおぞましい二人は。
基本、
子供が読むであろう絵本でそれをやるか?
つか、
読者を子供に設定してないのかもしれないね。
ならば、
どういう意味があるのだろう?
それは、
ナンセンスな絵本なんで考える意味はないのかもしれない。
しかし、
果たして本当にそうなのか? 

おぞましい二人

おぞましい二人

 

 「愛」か。
おぞましい二人を読んでて思うのは「愛」か。
「愛」があったかなかったかなのか。
埋め合うことができなかったゆえにそういう行動にでたのか?
「ケモノの城」を読んだからこそ、
「愛」なのかって思うが、僕の答えはまだ出てはいない。。。

 

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